半年や3ヶ月での短期のワーキングホリデーの費用は?

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ワーキングホリデーといえば、期間的に1年から2年。

 

そこで、これまでの解説は1年という期間を想定してのものでした。

 

しかし、人によっては半年や3ヶ月しか時間がないけど、どうしてもワーホリに行きたいという人がいるでしょう。

 

そこで、3ヶ月や半年のワーホリでの費用を解説しましょう。

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3ヶ月のワーホリ費用

 

3ヶ月間のワーホリというと、ほとんど働くことは出来ません。

 

ですから、仕事での収入を期待できないため、全額自腹で行く覚悟をしなければいけません。

 

3ヶ月の費用計算

 

さて、ワーホリにかかる費用のうち、出発前に絶対にかかるものは

 

ビザ申請代と航空券と保険料です。

 

これについては、『ワーキングホリデーの最低費用はどのくらい?最低いくらあれば行けるの?』でも解説しましたので、詳細は割愛します。

 

なお、保険については、期間が短くなる分安くなるため、3ヶ月であれば、3万円程度です。

 

それも計算すると、行くまでにかかる費用は航空券代+3万+ビザ申請費用。

 

ざっくりと計算すると、15万前後です。

 

これに、現地滞在費用と語学学校や旅行費用などが加算されます。

 

現地滞在費用はおおよそ30万円程度、語学学校が30万円、旅行費用は希望により金額は大きく変わります。

 

さて、以上のことから、語学学校に行く場合は、80万円弱、語学学校に行かなければ、45万円もあれば行けます。

 

これに旅行費用などを加えるようになります。

 

なお、この金額はオーストラリアの物価を基準に考えていますので、イギリスなどのヨーロッパになると、もう少し金額はあがります。

 

イギリスであれば、1ヶ月の現地滞在費におおよそ15万円程度はみたいところです。

 

考慮すべきは?

 

ところで、3ヶ月の短期でワーホリに行く場合には1つ考えたほうが良いことがあります。

 

それは、

 

本当にワーキングホリデービザで行くべきなのか

 

ということです。

 

3ヶ月までならば、オーストラリアはETASのみで来ることが出来ます。

 

ETASはインターネットで申請できますし、費用は20ドルですし、とても簡単にできます。

 

他の国でも大抵はビザなしで3ヶ月だったら過ごせます。

 

また、学校に行くだけなら、ビザなしか、学生ビザで行けます。

 

ワーキングホリデービザでしか出来ないこと。

 

それは働くことです。

 

つまり、働く予定がなければ、特にワーキングホリデービザにこだわる必要はありません。

 

というのも、ワーキングホリデービザは一生で一回しか取れないものです。

 

ですから、他のビザでも大丈夫なのに、わざわざワーキングホリデービザを使ってしまうというのは、とてももったいないことです。

 

もしあなたが3ヶ月の間で働きたいというのなら、ワーキングホリデービザをとるべきかもしれません。

 

しかし、特に働く気はないけど、3ヶ月間海外の国で生活してみたいというのなら、ビザなしや他のビザでの渡航をおすすめします。

 

ワーキングホリデーに半年行く場合

 

半年になる場合も、かかる費用の種類に大きな違いはありません。

 

ただし、期間が長くなる分、いくらか変わってくるところがあります。

 

半年の費用計算

 

保険については期間が伸びた分高くなり、約7万円前後となります。

 

また、3ヶ月ではちょっと厳しかったですが、半年もあれば働くことは出来るので、働いて資金を節約することも出来ます。

 

まず、ワーキングホリデーで現地につくまでにかかる費用は、ざっくりと20万円前後です。

 

その後、現地で滞在するのに、半年分の滞在費として、60万円(イギリスなら90万円)、語学学校に行くなら30万円、合計すると、全く働かなくて110万円といったところでしょうか?

 

語学学校に行かなければ、80万円あれば大丈夫です。

 

もし、旅行に行くならば、これに旅行代金として、10万から20万程度はプラスすると、結構色々なことが出来ます。

 

なお、もし働くのであれば、ここから現地での収入を引きます。

 

収入は国や仕事によっても大きく変わるので、確実なことは言えませんのであくまで目安。

 

目安としては、1ヶ月で15万円から25万円くらいは稼げるので、仮に5ヶ月働けば、75万円~125万円になります。

 

本当に良い仕事を見つけられれば、半年でもプラスにすることは無理ではなさそうです。

 

まあ、現実的には半年滞在ならば、3ヶ月程度働くというのが平均的なところなので、収入で言えば、45万から75万円というところでしょうか。

 

これを加味すると、半年滞在での最終的な出費は、語学学校に行かないのであれば、5万から45万円というところでしょうか。

 

ちょっと幅が広いのは、やはり給料の差と、旅行などにどれだけお金をかけるかで変わってくるからです。

 

半年であっても・・・。

 

3ヶ月のところでも書きましたが、半年であってもやはりワーキングホリデービザで良いのかというのは、ちょっと疑問となるところです。

 

というのも、カナダやイギリスなどは半年まではビザ免除で滞在することが出来ます。

 

つまり、働かないで生活を体験したり、旅行をするだけならば、わざわざワーキングホリデービザを取得する必要はないのです。

 

オーストラリアの場合は、ETASは3ヶ月までなのですが、e600というビザならば、最大12ヶ月滞在することが出来ます。

 

また、語学学校に通いたいという場合も、ビザ免除で行ける場合もありますし、ビザ免除でダメでも学生ビザさえ申請すれば問題はありません。

 

このように、ただ半年滞在したいというだけなら、わざわざワーキングホリデービザを取得する必要はありません。

 

やはり、『現地で働いてみたい』という希望がある場合のみ、ワーキングホリデービザを申請するほうが良いかと思います。

 

一生に一回しか取れないビザだからこそ、大事に使いたいところです。

 

※ ビザの種類や条件などは頻繁に変更されます。必ず大使館などの公式サイトで最新の情報を確認して下さい。

 

結論
滞在先での内容にもよるけど、3ヶ月でおおよそ50万円、半年ならば80万円もあればワーホリには行けそう。でも、ワーホリで働く気がないのなら、他のビザを申請したほうが良いかもしれません。 

 

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