ワーキングホリデーにかかる費用とは?各国の物価によるかわる予算

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ワーキングホリデーにかかる一般的な費用は前回のページで解説しました。

 

前回のページ:ワーキングホリデーの費用は?予算は一般的にどのくらい?

 

しかしながら、これはあくまで一般的な費用であり、国や時期によって考慮しなければいけない要因があります。

 

 各国の物価

 

 為替

 

です。

 

ここでは、これらについて解説していきます。

 

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物価の高い国と安い国ではどのくらい違うの?

 

ワーキングホリデーと一口に行っても、行く国によって費用はだいぶ変わってきます。

 

特に、費用において大きな影響を与えるのが、

 

物価

 

です。

 

例えば、物価が安い国であれば、ワーキングホリデーの費用で最も大きなウェイトを占める生活費が断然安くなります。

 

次に大きなウェイトを占める語学学校だって安くなります。

 

例えば、物価の高い国と安い国では生活費が2倍近くも変わってきますので、1年間の生活費にしてみれば、50万以上変わってくることも考えられます。

 

参考までに物価の高い国は

 

  イギリス

  ノルウェー

  デンマーク

  アイルランド

  ドイツ

  フランス

 

比較的高い国が

 

  オーストラリア

  カナダ

  ニュージーランド

 

比較的安い国が

 

  台湾

 韓国

 

となります。

 

物価の高い国ではどのくらい費用がかかるの?

 

特に、ワーホリで人気があって、ダントツに物価が高い国といえばイギリス。

 

住む都市にもよりますが、ロンドンであれば、不動産価格も東京よりも高いですし、外食にいたっては、日本よりもかなり高いです。

 

例えば、シェアハウス。

 

日本であれば、シェアハウスの一人部屋では東京都心でもない限り、数万円だと思います。

 

しかし、ロンドンならば、シェアハウスでも10万円前後はします。

 

日本ならば10万円も出せば、23区内でも十分に1Rの部屋が借りられることを考えれば、ちょっと信じられないくらいの物価です。

 

また、食費についても、外食だと非常に高くて、ファストフードでも900円程度、ちょっとしたレストランならば、2,000円は軽く超えてしまいます。

 

自炊にすれば、だいぶ節約できますが、外食中心の人は、イギリスでは相当な出費を覚悟しなければなりません。

 

このように、イギリスは物価が高く、ロンドンで生活するならば住居費だけでも10万近くはしますので、1ヶ月の生活費は15万円以上は考えないと厳しいものがあります

 

物価の安い国ではどのくらいお得?

 

一方で物価の安い国といえば、台湾。

 

近年では一人あたりの実質GDPが日本よりも高い国になってしまいましたが、物価についてはまだまだ日本よりも安いです。

 

例えば、台北市内でも、シェアハウスならば4万円弱で生活できます。

 

食費についても、大衆食堂ならば、300円~500円程度で食べることが出来ます。

 

自炊をすれば、さらに切り詰めることだって出来ます。

 

このように、台湾ならば、生活スタイルによっては7万円でも生活可能かもしれません。

 

イギリスと比べると、実に2倍は開きがあります。

 

為替も大きな影響を与える

 

物価に続き、大きな影響を与えるのが為替。

 

為替とは、日本の通貨である円と海外の通貨との交換レートです。

 

例えば、2015年現在、1ドル(アメリカドル)であれば、120円前後です。

 

1ユーロは130円前後、1オーストラリアドルは90円強、1カナダドルも90円強です。

 

イギリスのポンドは1ポンドあたり180円前後になっています。

 

この為替レートは毎日変化します。

 

例えば、2011年の円高の時は、1ドルが75円までなりました。

 

オーストラリアドルも最も安い時で、1オーストラリアドルが60円以下になった時があります。

 

では、この為替がどのように費用に影響するのでしょうか?

 

例えば、オーストラリアで1月700ドルのシェアハウスに住んでいて、1日の食費を20ドルでやりくりしていたとしましょう。

 

仮に、家賃と食費だけが生活費にかかるお金だとすると、この場合は1ヶ月に1300オーストラリアドルかかりますね。

 

もし、1オーストラリアドルが100円だったら、日本円で13万円もかかります。

 

しかし、1オーストラリアドルが60円だったら、7万2千円です。

 

ほとんど倍違います。

 

2015年現在は、円の価値がとても安くなっていますので、ワーキングホリデーをするにはちょっと不利な状況かもしれません。

 

ただ、石油や鉄鉱石などの資源価格も下落しているので、資源で儲けているオーストラリアドルも実は結構下落しているのです。

 

また、ユーロもギリシャ問題などでずいぶんと値を下げています。

 

日本円がだいぶ安くなっているのに、それと同じくらいにユーロが安くなっているので、ユーロの価格は2011年当時の円高の時とそんなには変わっていません。

 

ですから、ドイツやフランス、アイルランドなどのユーロ圏に行く人にとっては、今はそんなに悪い時期ではないかもしれません。

 

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