ワーキングホリデーでオーストラリアに行くってどう?仕事はあるの?

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ワーキングホリデーで最も渡航者数が多いオーストラリア。

 

年間を通じて1万人もの人が訪れ、通常の海外旅行も含めると、実に70万人もの日本人が訪れるこの国。

 

そんなオーストラリアにはどのような魅力があるのでしょうか?

 

ワーキングホリデーではなぜ多くの人がオーストラリアを選ぶのでしょうか?

 

その理由について、いくつもの点から解説していきましょう。

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基本情報

 

オーストラリアは人口が2100万人。

 

国土面積は日本の約20倍と広大な国土を持っています。

 

その広さのため、オーストラリアを一周するためには、かなりの月日がかかります。

 

飛行機で行ったとしても、東側のシドニーから西側のパースまで5時間、電車ならば、72時間もかかるほどです。

 

そんな広大なオーストラリアの経済は、主に、農業、鉱業、観光業で成り立っています。

 

特に資源が豊富で、鉄鉱石やボーキサイトなどを多く日本に輸出しています。

 

さて、オーストラリアについての各項目の点数です。

 

こちらを元に、各項目について解説していきます。

 

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気候

 

オーストラリアは非常に広大な国土のため、南と北ではだいぶ気候が違います。

 

とはいえ、全体的に温暖で、タスマニアやキャンベラなどの一部を除けば、真冬でもダウンが必要なほどには寒くなりません。

 

例えば、シドニーの真冬の平均最低気温は8度と、東京で言えば4月並みです。

 

また、南緯23度の南回帰線より北の地域は熱帯地域となり、ケアンズでは真冬でも平均最高気温が25度と東京で言えば6月並で、ウェットスーツなしで海に入るのは厳しいですが、半袖でも十分に過ごせます。

 

逆に、真夏はジメジメした湿気と連日30度を超える暑さで、日差しの下に長くいると倒れてしまうレベルです。

 

また、オーストラリア全般的に紫外線が強く、日焼け止めを塗らないと大変なことになります。

 

小学校などでは、日焼け止めを塗らないと児童は外で遊べないし、帽子も必需品となります。

 

物価

 

かつてオーストラリアはとても物価の安い国でした。

 

確かに工業製品は昔も高かったですが、生鮮食品などは日本と比べ物にならないくらい安かったのです。

 

例えば、巨大なマンゴーがコテスローのマーケットで150円で売っていたり、フードコートで300円もあれば腹いっぱい食べられたり、シェアハウスが24,000円で借りられたり。

 

しかし、それも今は昔。

 

かつて1ドル60円だったオーストラリアドルも、一時は100円を越し、20年以上にわたって好景気が続いているために、物の値段も年々上がっているし。

 

今では、シェアハウスでも4万から5万は普通にしますし、ちょっと外食をすれば1,000円は軽く超えてしまいます。

 

それでも、イギリスやカナダに比べたら、まだまだ物価は落ち着いている方で、月に10万円もあれば、なんとか生活はしていけるレベルです。

 

ただし、1つ注意点があります。

 

この記事を書いている時点では、オーストラリアドルは1ドル92円です。

 

これでも昔に比べれば高いですが、今オーストラリアドルはとても値を下げています。

 

というのも、オーストラリアは資源輸出が非常に盛んな国で、資源の価格が通貨の価値に非常に大きな影響を持っています。

 

つまり、国際的な資源価格が上がれば、オーストラリアドルもあがるという。

 

そして、今は国際的に資源の価格がとても安くなっています。

 

石油なんて、昔は1バレル100ドルを超えていたのに、今は50ドル近辺です。

 

こんなに資源安の状況は長くは続かないかもしれないので、今後はオーストラリアドルがさらに高くなる可能性は十分にあります。

 

例えば、1ドル130円とか、そこまで行く可能性も0ではありません。

 

だから、オーストラリアに行くなら、今のうちがチャンスなのかもしれません。

 

もちろん、為替の世界は何が起こるかわからないので、昔みたいに1ドル60円になってしまう可能性もあります。

 

仕事

 

オーストラリアには日本人でもできる仕事がたくさんあります。

 

代表的なのが、日本食レストラン

 

日本食レストランはシドニーやメルボルンをはじめ、パースなどにもありますので、だいたい州都レベルの都市ならばどこでも働き口はあります。(ホバートとアデレードは若干少ない)

 

次にメジャーなのが、日本人観光客向けのお土産屋さん

 

特に、ゴールドコーストやケアンズにはたくさんあるので、これら地域には求人も豊富です。

 

シドニーにももちろんありますし、メルボルンにもあります。

 

ただ、他の都市となると、お土産屋さんは少し求人が少ないかもしれません。

 

また、ワーホリメーカー(ワーホリしている人)に人気なのが、ピッキング

 

ピッキングとは農場で農作物を収穫する仕事のことで、野菜やフルーツなど時期により様々なものがあります。

 

オーストラリアは広い国土で、地域により気候が違う上に、どこの地域も1年を通じて比較的温暖なので、1年を通じていろいろな作物のピッキングの仕事があります。

 

ちなみに、ピッキングの給与体系は時給制と出来高制となっており、稼げるのは出来高制ですが、体力に自信のない人は時給制のほうがいいかもしれません。

 

この他にも、工場の仕事や地元のローカルレストラン、スターバックスなどの喫茶店など、英語力があれば、就ける仕事はさらに広がります。

 

このように、求人の幅が広く、選ばなければ仕事はたくさんあるのがオーストラリアの特徴です(不景気になったら変わるかもしれません)

 

また、何と言っても高時給なのが魅力で、最低時給は17ドル。

 

日本円にしても、1600円程度です。

 

工場作業などであれば、20ドルを超える時給のものもあり、さらに良いことに、土日や週38時間を超えた労働には割増時給が適用されます。

 

だから土日に働ける職場を見つければ、時給が2000円を遥かに超える可能性もあります。

 

ただし、オーストラリア国外からの労働者は税金も高く、3割以上は税金で持っていかれてしまいます。

 

大自然

 

オーストラリアは非常に自然豊かな国で、あらゆる自然を体験できると言っても過言ではありません。

 

南の方には、森林や大草原地帯があり、北に行けば広大な熱帯雨林が広がっています。

 

さらに、大陸中央部は、乾燥した砂漠地帯が広がります。

 

環境意識の高い国ですので、海も非常に綺麗で、シドニーなどの大都市でも、近郊にはきれいな砂浜と青い海をもつビーチがあります。

 

さらに、北側には広大なグレート・バリア・リーフ。

 

あまり知られていませんが、グレート・バリア・リーフに次ぐ大きさのニンガルーリーフも西側にあります。

 

砂浜が雪のように真っ白いビーチあり、砂だけで出来た島あり、貝殻のビーチあり。

 

1年間では味わい尽くせないほどに、豊富な自然の観光スポットがたくさんあります。

 

なお、オーストラリアにはなんと12ヶ所もの世界自然遺産があります。

 

複合遺産も含めると、実に16ヶ所もの自然系の世界遺産が存在しているのです。

 

ワーホリ滞在中に世界自然遺産を全部見るだけでも大変だと思います。

 

利便性

 

利便性については、日本と比べるとだいぶ劣ってしまいます。

 

まず、シドニーなどの大都市であれば、コンビニはたくさんありますが、それでも日本のようにいたることころにはありませんし、コンビニの品揃えも日本のほうが良いでしょう。

 

また、一歩田舎に行けば、コンビニはありません。

 

スタバにいたっては、シドニーとメルボルン、ブリスベンにしかありません。

 

また、スーパーも都市部などでは深夜や土日も営業している店がありますが、ちょっと郊外になると、日曜は休みだったり、営業時間が夕方で終わってしまったり。

 

スーパーでもこうなので、他の店になると、日曜はほとんどやっていません。

 

一部観光地やシドニー・メルボルンをのぞくと、年末など連休になると、街はゴーストタウン状態です。

 

デパートなどのショッピング施設も日本よりは数が少ないし、小型になります。

 

さて、こんなふうに書くと、とても生活に不便に思うかもしれませんが、慣れてしまえば、全然そんなことはありません。

 

オーストラリアの人たちは、土日になると、海でバーベキューをしたり、森にキャンプに行ったり。

 

別に都心で店が開いてなくても、関係ないのです。

 

快適さ

 

街の快適さについても、オーストラリアはとても良いです。

 

特に、パースは世界で最も住みやすい街に選ばれたこともあるくらい、綺麗で住みやすい街です。

 

パースやアデレードは街並みがとても綺麗で、清潔。

 

メルボルンやホバートは古い町並みがオシャレです。

 

また、どこの街もコンパクトにまとまっていて、街の中心部に出れば、必要な物はたいてい揃います。

 

街の中には、広い公園がたくさんあり、自然や緑も豊富にあります。

 

さらには、車で1時間も走れば、見渡す限りの荒野に出ることもでき、街の身近に大自然があります。

 

海だって、各都市のシティービーチはとても綺麗ですから、毎週末とても綺麗な海を堪能することも出来ます。

 

治安

 

治安については、良くも悪くもないといった所です。

 

まず、日本と比べると、置き引きやスリはかなり多いです。

 

また、その他の犯罪に巻き込まれる確率も日本よりは高いです。

 

家の玄関ドアや窓には必ず鉄の格子がついていますし、車にはハンドルロックといって、盗難防止の措置をしている車がほとんどです。

 

さて、ここまで書くと、治安がとても心配になってしまうかもしれませんが、そこまで過度に心配するほどのことはありません。

 

日本がずば抜けて治安が良いので、日本と比べればどの国も治安の悪い国になってしまいます。

 

しかし、世界的に見れば、オーストラリアも比較的治安の良好な国です。

 

きちんと気をつけて生活していれば、そんなに恐れることはありません。

 

特に、

 

  日中は自分の荷物から目を離さない

 

  夜間は一人で出歩かない

 

  夜の公園には入らない

 

  危険なエリアには近づかない

 

これを心がけていれば、そうそうトラブルに巻き込まれることも無いでしょう。

 

英語

 

英語については、アメリカ英語というよりも、イギリス英語に近いです。

 

そして、独特のイントネーションや単語などもあります。

 

ですから、アメリカ英語を勉強してきた人にとっては、はじめは戸惑うかもしれません。

 

アメリカで何年か暮らした人でも、はじめは『何言ってるか全然わからない・・・』と言っていたくらいです。

 

でも、ある程度生活すればなれるし、あまり英語を勉強していない人ならば、特に違和感は感じないかもしれません。

 

ただ、やはりアメリカ英語を勉強したいという人は、カナダがよいでしょう。

 

逆に、イギリス英語を勉強したいという人ならば、オーストラリアのほうがよいとおもいます。

 

ちなみに、私はオーストラリアの英語はとても好きです。

 

ワーホリ人気NO1のオーストラリア。大自然あり、仕事もありで、観光も生活もしやすい。どこに行こうか決めかねているのなら、オーストラリアに行っとけば間違いなし!料理も美味しいよ!

 

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