海外旅行に必須の電源アダプターコンセント 変圧器だけでなくプラグも必要?!

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海外旅行に電化製品を持って行くには、電圧問題をクリアしなければいけません。

 

しかし、例え、電圧をクリアしても、もう1つクリアしなければいけない課題があります。

 

それをクリアしないと

 

『電圧は大丈夫なのに、全然電化製品が使えないじゃないか!!』

 

なんて事態になってしまうのです。

 

その課題とは・・・。

 

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海外ではこれがないと電化製品を使えない?

 

海外では、例え電圧の問題が大丈夫でも、あるアイテムがなければ電化製品は使えません。

 

それは、コンセントの変換プラグです。

 

国ごとに規格が違うのは、電圧だけではありません。

 

実は、電源プラグの形も違っています

 

しかも、結構なバリエーションがあり、

 

 A型

 B型

 BF型

 B3型

 C型

 O型

 O2型

 SE型

 

と、なんと8パターンもあるのです。

 

だから、海外に行く場合には、その国のプラグの形状を確認し、適切な変換プラグを持っていく必要があります。

 

とはいえ、実はこれ、結構難しいのです。

 

なぜなら、1つの国で2つ以上の形状があるなんて国もあります。

 

例えば、サウジアラビアなどは、A、B、B3、BF、C、SEと、6つもの形状があるのです。

 

『それなら、ほとんど全種類を買わなければいけないじゃないか!』

 

ってなりますよね。

 

でも、安心してください。

 

実は、とても便利なアイテムが売っています。

 

それがマルチ変換プラグ

 

1つのプラグで、幅広い国の形状に変換してくれるという優れものな商品です。

 

これなら、『今年はオーストラリア、来年はマレーシアに行く』なんて時も、買い直しも不要ですし、買ったものが無駄になるなんてこともないです。

 

当然、間違えて買ってきてしまった・・・なんてリスクも回避できますね。

 

オススメのマルチ電源プラグ

 

カシムラ マルチ電源プラグサスケ(ブルー) TI-13

 

なお、こちらの商品は南アフリカのBLという形状と、シャッターが付いているBFには使えないそうです。

 

不安な方は、ビックカメラなどの家電量販店で専門スタッフに聞きながら買ったほうが、間違いないと思います。

 

ところで周波数は気にしなくていいの?

 

最後に、『周波数については気にしなくていいのか?』という質問をもらったことがあったので、少し解説しておきます。

 

周波数とは、簡単にいえば、電気の形のようなもので、ヘルツ(Hz)であらわされます。

 

詳しくは交流(AC)と直流(DC)などの説明をしなければいけないので、興味がある人は、電気会社のサイトなどで確認してみてください。

 

さて、この周波数。

 

実は、日本国内でも東日本と西日本で違います。

 

具体的には、静岡県の富士川と新潟県の糸魚川のあたりを境に、東は50ヘルツ、西は60ヘルツです。

 

なんでも、明治時代に電気が輸入された時に、関東はドイツ式の発電機、関西はアメリカ式の発電機を使っていたからだそうです。

 

でも、関西から関東に引っ越しても、家電が使えなかった・・・なんて声は聞いたことないですよね。

 

そうなんです。

 

実は、日本のほとんどの家電は50ヘルツと60ヘルツ両方に対応しているのです。

 

だから、関東だろうと関西だろうとどこでも使えます。

 

そして、世界的に周波数は50ヘルツと60ヘルツだけなので、日本の家電は電圧さえあえば、世界中で周波数を気にせず使えることになります。

 

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ちなみに、周波数の確認の仕方は、電圧と同じ所に、50-60Hzと書かれていたら大丈夫です。

 

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海外旅行に変圧器を持って行く際の注意事項

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前回のページでは、電化製品と電圧について解説をしました。(前回のページ:海外旅行で電化製品を使うには?変圧器は必要?

 

大抵の電化製品は変圧器などなくても、海外にもっていけます。

 

しかし、中には電圧が100Vしか対応していなく、海外に持って行くには変圧器を購入する必要があるケースもあります。

 

ここでは、海外旅行に変圧器を持って行く際の注意事項を解説していきます。

 

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本当に変圧器は必要か?

 

もしかしたら、あなたは変圧器を購入する必要なく、電化製品を海外で使えるかもしれません。

 

確かに、電化製品の電圧表示をみて、100Vと書いてあった。

 

でも、実は、そんな製品でも変圧器なしで海外で使えるケースがあります

 

その製品とは、主に充電式のものです。

 

充電式の製品でも、充電器は100Vのみ対応のものがけっこう出回っています。

 

でも、100V対応なのは、充電器がそうなだけです。

 

つまり、充電器を買い替えてしまえば、海外でも利用できるのです。

 

例えば、私は海外に行く際に必ずiPodを持っていきます。

 

ある時、iPodを買い替えたのですが、その時によく見ないで買った充電器が、なんと100Vにしか対応していなかったのです。

 

次に海外に行く時に、「これは困った」ということになったのです。

 

困って、最寄りのビックカメラをぶらぶらしていたら・・・普通に売っていたのです。

 

100-240V対応の充電器が。

 

しかも、かなり格安で。

 

はじめから、こっちを買えばよかった・・・。

 

と思ったのですが、まあ、後の祭りです。

 

さて、もしあなたの持っている充電器が100V対応のものであっても、このようなケースは多々あるので、ちょっと探してみましょう。

 

なお、これから充電器を購入する人は、海外に少しでも行く可能性があったら、ボルト数を確認して購入するようにしましょう。

 

後で、もう一度購入するはめになります。

 

私のように・・・。

 

それでも変圧器が必要な場合

 

一部の製品は電圧が100V対応のものしかない場合もあります。

 

その場合は、海外でその製品を買うという選択肢もありますが、もったいないので、変圧器という選択をすることになるでしょう。

 

ただし、変圧器を購入する際には、注意が必要です。

 

それは、変圧器は電気容量が決まっているということです。

 

電化製品には、V(ボルト)とA(アンペア)、W(ワット)というものがあります。

 

ボルトは前回説明済みなので、割愛します。

 

アンペアは電流で、電気の流れる量を表しています。

 

電気を川に例えると、川の流れる速さが電圧なら、川の流れる広さが電流です。

 

川の広さが広いほど、水の量が多くなるように、アンペア(電流)が大きくなるほど、電力も大きくなります。

 

例えば、同じ100Vの電化製品でも、10Aと1Aでは電気の消費量が10倍も違うことになります。

 

そして、W(ワット)は消費電力です。

 

ワットは電気を川に例えると、一定時間に流れる川の水の総量です。

 

例えば、1時間に100Wの電力を使うものは、100Wh(ワットアワー)と表記されます。

 

つまり、簡単にまとめますと、ワットは電化製品が使う電気量だと思ってもらえば大丈夫です。

 

さて、変圧器は商品によって、対処できる電力量が決まっています。

 

多くの小型のものでは、だいたいが100W以下です。

 

100Wといえば、少し大きめの電球2つ分程度の電力ですから、小型の変圧器では使える電化製品の種類はかなり限られてしまいます

 

まあ、充電器などが主になるでしょう。

 

ちなみに、こちらの商品は、小型ですが比較的大容量で、いくつものプラグが付いているので、便利な変圧器です。

 

BESTEK® 変圧機能搭載 海外旅行用充電器 90V~240V TO 100V 全世界対応 電源タップ 海外旅行変圧器 変換プラグUK/US/AU/EU付き 日本国内でも延長コンセントとして使用可 ACコンセント 3口 USBポート 4口 大容量4.2A トラベル ダウントランス チャージャー アダプター パワーサプライ 海外旅行の必携品 MRJ201GU

 

 

では、ドライヤーや炊飯器のような、大きな電力を必要とする電化製品を海外で使うにはどうすればいいか?

 

それには、大きな変圧器を持っていくしかありません。

 

例えば、こちらの商品ですと、1000Wまで使えますが、重量は4.2kgもあります。

 

カシムラ アップ/ダウントランス 1000W 220V~240V:100V TI-18

 

値段もかなり高くなります。

 

ですから、海外で長く暮らす人や、どうしても必要な電化製品がある場合以外は、幅広い電圧対応の商品を新たに購入したほうが安上がりだし、軽いです。

 

例えば、比較的よく質問をいただくのは、ドライヤーやカール・ドライヤー、ヘアアイロンです。

 

これらは全て海外対応商品が比較的安く売られているので、変圧器を買うよりも、商品の購入を検討されたほうが良いかと思います。

 

参考までにAmazonでよく売れていて、口コミ評価も高いものを載せておきます。

 

TESCOM 海外・国内両用マイナスイオンヘアードライヤー BID31-W ホワイト

 

TESCOM 海外・国内両用マイナスイオンカールドライヤー BIC31-W ホワイト

 

SALONIA サロニア ダブルイオン ストレートアイロン SL-004S プロ仕様230℃ 海外対応

 

【海外兼用】CREATE ION クレイツイオン カールアイロン ポータブルII 32mm FC15N

 

さて、電化製品は電圧の問題以外にもクリアしなければいけない課題があります。

 

それがプラグの形状です。

 

次のページで詳しく解説します。

 

次のページ:海外旅行に必須の電源アダプターコンセント 変圧器だけでなくプラグも必要?!

 

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海外旅行で電化製品を使うには?変圧器は必要?

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海外旅行で電化製品を持って行く場合、気をつけなければいけないことがあります。

 

それは、海外と日本では電気の規格が違うということです。

 

つまり、電化製品をそのまま海外に持って行っても、使えなかったり、電化製品の故障の原因になったりすることがあるということです。

 

そこで、海外で電化製品を使うには、いくつか必要な物があります。

 

ここでは、海外で電化製品を使うために必要なことを解説していきます。

 

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電圧について

 

海外で電化製品を使う際に気をつけていただきたいこと。

 

それは、電圧です。

 

電圧とは、電気が電化製品の中に流れる圧力(速度)のようなもので、V(ボルト)という単位で表されます。

 

電気を川の流れに例えると、川の水が流れる速さが電圧になります。

 

ゆっくり流れる川は電圧が低く、急流な速い流れの川は電圧が高いということになります。

 

そして、例えば、100V向けに作られた電化製品は、100Vの電気の圧力で正しく動作するように作られています。

 

100Vより弱い電圧だと、うまく動作しなかったり、弱々しい反応になってしまったりします。

 

逆に、100V向けの電化製品に500Vなどの強い電圧を加えますと、電化製品が電気の圧力に耐え切れず、壊れてしまったり、発火したりします。

 

さて、日本の電圧は100Vで統一されています。

 

しかしながら、海外では日本と電圧が異なる国があります。

 

というよりも、ほとんどの国が日本とは異なる電圧の電気となっています。

 

アメリカのように110Vの国もあれば、オーストラリアのように、240Vの国もあります。

 

日本の電化製品はもちろん日本国内向けに作られているので、100Vで正しく動くような仕組みになっています。

 

『なら、日本の製品は海外では使えないじゃん!』

 

とあきらめるのはまだ早いです。

 

実は、日本の電化製品を海外で使う方法があるのです。

 

どのような方法なのでしょうか?

 

海外の電圧対策その1

 

まず、対策その1です。

 

それは、幅広い電圧に対応した商品を選ぶということです。

 

電化製品の中には、幅広く海外で売られているものや、日本人が海外に行く時に頻繁に持っていくものなどがあります。

 

そこで、家電メーカーもそのような電化製品には、幅広い電圧で使えるような仕組みにしている場合があるのです。

 

例えば、携帯電話の充電器

 

携帯電話は海外にも持っていきますし、またiphoneなどは世界中で発売されていますので、幅広い電圧に対応できるような仕組みになっています。(一部の充電器は国内専用の場合あり)

 

他にも、シェーバーや電動歯ブラシなどもそうです。

 

主に充電系のものは、大抵が幅広い電圧に対応しています。

 

逆に、熱を利用するもの、例えば、ドライヤーなどは、100V専用の物が多いです。

 

では、自分の持っている電化製品がどのような電圧に対応しているかをどうみればいいか?

 

それは、電化製品の表示を確認すればいいのです。

 

まず、こちらの写真を見てください。

 

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こちらは、ドライヤーですが、ドライヤーの胴体に電圧などの情報が書いてあります。

 

AC100Vという数字がボルトを表しています。

 

このドライヤーは100V専用なので、海外では基本的に使用できません。

 

次に、こちらの画像。

 

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これは、シェーバーの充電器ですが、こちらはAC100-240Vとなっています。

 

これは、100V~240Vまで幅広い電圧に対応しているということです。

 

このように、幅広い電圧に対応した商品であれば、海外でも使えますので、安心です。

 

なお、ドライヤーなども海外でも利用できるよう、幅広い電圧に対応した商品も売られています。

 

海外に行く際には、このような商品を購入して持って行くと便利です。

 

写真はamazonで非常に売れていて、なおかつ口コミがとても良い海外使用可能ドライヤーです。

 

TESCOM 海外・国内両用マイナスイオンヘアードライヤー BID31-W ホワイト

 

 

では、もし電圧が100Vの電化製品を海外に持って行く場合はどうすればいいでしょうか?

 

それには変圧器が必要です。

 

変圧器については、次のページで詳しく解説します。

 

次のページ:海外旅行に変圧器を持って行く際の注意事項

 

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