海外旅行にオススメなガイドブックは?ガイドブックの選び方

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海外旅行にぜひとも持って行きたいもの。

 

それはガイドブックです。

 

行った先で何をしようかというプランニングにも、渡航後のガイドとしても、幅広く役に立ちます。

 

ここでは、そんな海外旅行の供、ガイドブックについて詳しく解説をしていきます。

 

なお、ガイドブックって必要なの?と言う人は、『海外旅行にそもそもガイドブックは必要?』をご覧ください

 

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売れ筋のガイドブックはなにがある?

 

海外旅行のガイドブックもとても種類が豊富で、どれを買っていいか迷ってしまいますよね。

 

そこで、ガイドブックを購入する基準として、『売れているもの』というのはあると思います。

 

最も売れているものならば、おかしなものではないでしょうし、ロングセラーの商品ならば、長く続いているだけの理由があります

 

では、売れているガイドブックのシリーズとはなんでしょうか?

 

私が調べた限りでは、

 

  地球の歩き方

  るるぶ・まっぷる

  ことりっぷ

  トラベルデイズ

  タビトモ

 

この5種類がベスト5です。

 

それぞれ、メリット・デメリットを交えて解説していきましょう。

 

地球の歩き方

 

地球の歩き方はとにかく情報量が豊富。

 

恐らく、日本語で書かれたガイドブックの中では随一の情報量です

 

しかも1つの国のガイドブックの中に、かなり田舎の都市の情報まで書かれています

 

だから、個人旅行や都市から都市へと移動するようなスタイルの旅行では必須のガイドブックです。

 

グルメや観光情報、交通機関の情報だけでなく、その土地の風習や文化、治安などの情報も書かれていて、このガイドブックさえあれば、後はいらないといっても過言ではないでしょう

 

デメリットとしては、国によってはとにかく重い

 

オーストラリアの地球の歩き方など、ちょっとしたノートパソコンと同じくらい重いです。

 

また、写真などが少なめで文字が多めなため、あまりイメージが湧かないといった点もデメリットです。

 

逆に言えば、現地について、自分の目で見た時の感動はしっかり味わえますが。

 

D17 地球の歩き方 タイ 2015~2016

 

 

るるぶ・まっぷる

 

ムック本サイズ(雑誌くらいの大きさ)のガイドブックで、とにかく写真が豊富です。

 

文字を読まなくても、写真だけでも理解できるくらいに、色々な写真が載っていて、わかりやすいです。

 

とくに、グルメやショッピングなどの情報が豊富で、1つの都市にショッピングやグルメ目的で行くには、とても便利なのがるるぶ・まっぷるです。

 

また、本が大きく地図が見やすいのもメリットです。

 

デメリットとしては、情報が少ないことです。

 

冊子は薄く、軽いのはいいですが、旅行の情報は少なく、数泊程度の1都市観光ならなんとかなるかもしれませんが、もう少ししっかり観光したいとなると、これだけだと情報不足です。

 

また、一般のガイドブックに載っているような交通アクセスの解説なども、少ないため、個人旅行には頼りないガイドブックではあります。

 

サブ的に持って行くには調度よいでしょう。

 

なお、『るるぶ』と『まっぷる』は別のシリーズですが、誌面構成はとても似ているので、1つにまとめて説明しました。

 

どちらが良いかは一概に言えず、書店で確かめるのがいいと思います。

 

るるぶイタリア’15 (るるぶ情報版海外)

 

まっぷる 台湾 ’16 (海外 | 観光 旅行 ガイドブック | マップルマガジン)

 

ことりっぷ

 

ガイドブックの革命児的存在、それがことりっぷです。

 

今までガイドブックといえば、るるぶ・まっぷる系のムック本や、持ち運びに便利なタビトモのような薄いガイドブック、情報網羅型の地球の歩き方、というように、全てが幅広いターゲットを狙ったものでした。

 

しかし、そこに、『女性をターゲットに、2泊3日程度で巡る旅のガイドブック』として発売されたのが、ことりっぷです。

 

明確なターゲット設定により、大きなヒットを飛ばし、従来あった地球の歩き方やるるぶ・まっぷるとも肩を並べるくらいの売上にまで成長しました。

 

さて、なんだか経済雑誌のような解説になってしまいましたが、ことりっぷの特徴は、女性にとって使いやすいガイドブックということ。

 

とても軽くて、持ち運びに便利ですし、紙面は写真が多く、見やすい。

 

しかも、女性のニーズを捉えたお店やレストランを多く掲載しています。

 

デメリットとしては、がっつりと観光したい人には少し物足りない情報だということ。

 

あとは、男性が使っても良いですが、やはりターゲットは女性なので、ちょっと違う感は否めません。

 

ことりっぷ 海外版 香港 (海外 | 観光 旅行 ガイドブック)

 

 

トラベルデイズ

 

トラベルデイズは2012年と比較的新しく創刊されたガイドブックシリーズです。

 

情報量は地球の歩き方に次ぐ多さで、本は厚いですが、その分情報量も厚いです。

 

地球の歩き方に比べると、紹介する都市を絞って、その代わり写真を多用し、わかりやすくした感じです。

 

またトラベルデイズの特徴として、その土地の文化や建築物の解説などにこだわったところがあるので、そのような知識が欲しい人には地球の歩き方よりも良いかもしれません。

 

まとめますと、情報を詰め込みすぎず、薄すぎず、しっかり観光したい人にも、短い時間で楽しみたい人にもオススメできるガイドブックです。

 

デメリットとしては、重いということ。

 

あと、文化などの解説が不要な人には、不要なページが多くなってしまうこと。

 

色々な都市を幅広く旅したい人には、地球の歩き方にはどうしても劣ってしまうことです。

 

トラベルデイズ パリ (海外 | 観光 旅行 ガイドブック)

 

 

タビトモ

 

タビトモは持ち歩きに便利で軽量なガイドブック

 

また、まっぷるやるるぶなどと違い、ガイドブックとしての必要な情報はしっかり入っています

 

スタンダードなガイドブックといえるでしょう。

 

しかし、薄いぶん、情報不足感は否めません。

 

短時間の旅行ならば、十分な役割を発揮してくれますが、しっかり観光する人には、トラベルデイズや地球の歩き方のほうが良いでしょう。

 

セブ・マニラ フィリピン (タビトモ)

 

 

以上、各ガイドブックの解説でした。

 

これらを参考に、あとは書店で実際に手にとって見てみて、自分の気に入ったガイドブックを購入するというのが一番よいかと思います。

 

各ガイドブックの特徴以外にも、やはり個人の好みというのは人それぞれありますので。

 

また、せっかくの海外旅行。

 

1冊に絞らず、複数冊のガイドブックを持って行ってもいいかもしれません。

 

その場合には、情報がしっかりつまった地球の歩き方を基本として、持ち歩きようにことりっぷとか、写真がほうふなるるぶ・まっぷるなどと組み合わせると良いかと思います。

 

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海外旅行にそもそもガイドブックは必要?

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かつて紙の本しかなかった時代。

 

個人旅行で海外に行くなら、ガイドブックを持っていかない人はいなかったでしょう。

 

まったく見ず知らずの国。

 

しかも、言葉もまともに通じない。

 

そんな中、道しるべにも、一筋の明かりにも、身を守る盾にもなってくれたのがガイドブックです。

 

ガイドブックなくして海外に行くなんて、当時にしてみれば、何も身につけずにライオンの檻に飛び込むがごとくです。

 

しかし、近年では、技術進歩により、インターネットでいくらでも情報を集められるようになりました。

 

また、タブレット端末やスマートフォンなど、歩きながらでもネットの情報を見ることが出来ます。

 

つまり、近年では、もはやガイドブックが無くても、ネットさえあれば海外旅行が出来てしまうのです。

 

では、もはやガイドブックは必要ではないのでしょうか?

 

海外に行くのにガイドブックはいらないのでしょうか?

 

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本当にガイドブックは不要なのか?

 

私はそうは思いません。

 

今でもガイドブックの役割はやはりあると思います。

 

まず、第一に、ネットで調べるには時間がかかるというのがあります。

 

例えば、ゴールドコーストの観光地情報を調べたいとしましょう。

 

ネットで調べるなら、まずはyahooやGoogleで『ゴールドコースト 観光地 オススメ』なんてワードで調べるでしょう。

 

すると、いくつもの検索結果が出てきます。

 

上から1つ1つページを開けて、情報を調べる。

 

このプロセスが非常に時間がかかります。

 

しかも、そうして調べたサイトも、使えるサイトがあったり、使えないサイトがあったり。

 

ガイドブックならば、ゴールドコーストのページを目次で探し、そこを開いたら、わかりやすく情報が並んでいます。

 

もう1つのネット情報の弱点

 

ネットで情報検索にはもう1つ弱点があります。

 

それは、ネットの情報が正しくない可能性があるのです。

 

正しくないとは、『情報が古い』と『情報が間違っている』2つがあります。

 

ネットの情報はいつ更新されたかわからないのです。

 

ですから、観光地の情報が古い可能性もあります。

 

しかし、ガイドブックは毎年出ているので、最新号さえ買えば、情報が古過ぎるということはほとんどありません。

 

また、ネットの情報のが間違っている可能性があります。

 

ネットの情報は誰が書いているかわかりません。

 

もしかしたら、海外に行ったこともない人が、適当に書いているかもしれません。

 

まあ、私もネットで情報を発信している身なので、あまりこの辺りは批評するべきではないと思いますので、そこまで詳しくは書きません。

 

ただ、ものすごく詳しい専門家の記事もあれば、あまり詳しくない人が書いた記事もあるということです。

 

一方で、ガイドブックならば、実際に記者が現地に行って、調べて書いています。

 

情報の正確さはネットよりも高いと言えるでしょう。

 

旅のスタイルとしてはもありかもしれない

 

ただ、一方で、旅のスタイルとして、

 

『何も情報が無いまま旅をする』

 

という考え方もあります。

 

現地につくまで情報は見ず、現地で情報を集めて、ガイドブックに頼らない自分の旅を作っていく。

 

空港から街についたら、バスの運転手さんに観光案内所を聞いて、観光案内所の人にオススメのスポットを聞く。

 

街を歩いていて、外観がオシャレで気に入ったホテルに泊まり、ホテルの人に聞いたオススメのレストランで食事をする。

 

そんなスタイルの旅を目指されるなら、むしろガイドブックの事前情報は邪魔になってしまいます。

 

ただ、ある程度の語学力と旅行期間がないと、このスタイルは難しいでしょう。

 

ですから、私の結論としては、ガイドブックは買っていったほうが良いです。

 

現地の治安についてもガイドブックには載っているし、安全面でも役に立つものですから。

 

ガイドブックのちょっと別の使い方

 

余談ですが、私はガイドブックを情報収集以外にあることに使っていました。

 

それは『暇な時の読み物』です。

 

最近ですと、暇な時はネットを見たりしてしまいますが、まだまだスマホなどなかった時代は、海外に行くと、ほとんどネットが出来ません。

 

そこで、バスや電車、飛行機の待ち時間や、長い海外の夜などは、ガイドブックを読んで時間を潰していました。

 

主に地球の歩き方なのですが・・・。

 

これから訪れる観光地の情報を再確認して、思いを馳せたり。

 

今回行けない地域の情報を読み込んで、『また来たいな』と思ったり。

 

また、その土地の文化風習などを読んで、より現地に詳しくなったり、一言会話に載っているフレーズを覚えたり。

 

地球の歩き方は情報量がとても多いのっで、結構な暇つぶしになります。

 

D17 地球の歩き方 タイ 2015~2016

 

 

さて、次回はガイドブックを購入されたい方のために、オススメのガイドブックとガイドブックの選び方を解説します。

 

次のページ:海外旅行にオススメなガイドブックは?ガイドブックの選び方

 

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