航空券の料金の内訳とは?燃油サーチャージや空港税とは?

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スーパーで買うような普通の商品には、値札についている価格を支払えば、商品を購入できます(消費税が別途の場合もあり)

 

しかし、航空券の場合はそうではありません。

 

例えば、成田-ニューヨーク間で往復58,000円(諸費用除く)なんて広告がよくあります。

 

この場合は、58,000円を払えばニューヨークに行けるわけではなく、他にもいろいろな料金が発生するのです。

 

ここでは、複雑な航空券の料金を解説していきます。

 

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最も高い燃油サーチャージとは?

 

燃油サーチャージとは、飛行機の燃料の価格変動分を搭乗者から徴収するものです。

 

飛行機は、実は車以上に燃費が悪いのです。

 

どのくらい悪いのかといえば、最新鋭の飛行機であるボーイング787でも、1リットルあたり、100~150m程度です。

 

最近のハイブリット車の燃費が1リットルあたり30kmとか40kmなんて言われている中で、ものすごい差ですね。

 

だから、東京-ニューヨーク間、10,864kmを飛ぶには、単純計算で、72,500リットルもの燃料が必要になります。

 

仮に、1リットル100円だとすれば、725万円もかかるのです。

 

これだけの燃料を必要としますから、燃料価格が1リットル10円違っても、コストは70万円以上も上がってしまいます。

 

そこで、航空会社は石油価格が変動しても、すぐに航空料金に価格を反映できる仕組みを作りました。

 

それが燃油サーチャージというわけです。

 

なお。燃油サーチャージは細かに価格が反映されるよう、ほとんどの航空会社は2ヶ月ごとに料金を見なおしています。

 

さて、この燃油サーチャージ、当然ながら飛行機が飛ぶ距離が流れば長いほど高くなります

 

東京-ソウル間では、1,000円などでも、東京-ニューヨーク間では10,000円以上かかります。

 

だから、遠くに行こうとしている人ほど、航空券にプラスして燃油サーチャージを気にする必要があるのです。

 

空港使用料

 

これは、日本の空港を使用する際の料金です。

 

今現在では、どこの空港もそんなに大差はありません。

 

2,000円~3,000円程度なので、燃油サーチャージほど気になる価格ではありません。

 

空港税

 

こちらは、外国の空港を使う際の税金や、それぞれの国が定めた飛行機に関わる税金です。

 

この金額は国によって様々で、イギリスのように数万円取られるところもあれば、サイパンのように2,000円程度のところもあります。

 

航空券は安いけど、空港税がありえないほど高かった・・・なんてこともありますので、空港税はチェックしたほうが良いでしょう。

 

航空保険料

 

どこの航空会社も飛行機の事故に備え、航空保険に入っています。

 

この保険の料金が航空保険料です。

 

ただし、この航空保険料はJALで300円程度なので、気にするほどのことはありません。

 

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