航空券のOPEN・FIX、オープンジョーってなに?

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格安航空券を購入するときに、よくOPENやFIXなどの記載があります。

 

これらの意味は何でしょうか?

 

また、オープンジョーっていったい何のことなのでしょうか?

 

このページで解説します。

 

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格安航空券のOPENとFIX

 

航空券の普通運賃のところで解説しましたが、そもそも航空券とは、

 

 購入から1年間ならば、いつでも使うことができる

 

 他の会社の航空便にも同じルートならば変更可能

 

 キャンセルも可能

 

というように、色々なオプションがついたものでした。

 

そして、そのような自由度を狭めるために航空券の値段を下げたものが、正規割引運賃や格安運賃です。

 

では、どのような制限を設けて自由度を狭めるかというと、

 

 行き帰りの便をあらかじめ指定してしまう。

 

 1つの航空会社でしか使えない

 

 キャンセルが出来ない(手数料がかかる)

 

などです。

 

さて、OPENやFIXとは、上記の制限のうち、『行き帰りの便をあらかじめ決めてしまう』というものです。

 

FIXというのは、日本語に訳せば『固定』という意味で、文字通り行きも帰りも便を決めてしまい、変えることが出来ません。

 

例えば、行きは4月1日の10時成田発のJAL便、帰りは4月8日ホノルル発のJAL便、と言う風に決めてしまい、変更は一切きかないというものです。

 

一方でOPENは、行きの便は決まっていますが、帰りの便の指定は特にしなくても良いというものです。

 

ですから、帰国の予定が決まっていない人や、帰国日がずれる可能性がある人は、OPENのチケットを購入したほうが良いでしょう。

 

なお、OPENやFIXには有効期間が指定されています。

 

例えば、14日FIXの場合は、行きと帰りの日にちが14日以内という事になります。

 

4月1日に出発したら、4月10日に帰国日を設定できても、4月20日に帰国日を設定することはできません。

 

90日OPENの場合は、出発日から90日後の日付までで、自由に帰国の日にちを決められるというものです。

 

もちろん、OPENなので、滞在先で帰国便を予約することは出来ますが、90日FIXならば、出国日から90日を超えてしまうと、使えなくなってしまうので、注意が必要です。

 

なお、FIXの航空券には、5~14日のように、出国日から帰国日までの日にちを最低5日はあけなければいけないという指定のものもあります。

 

この航空券だと、2泊3日などの短期間の旅行には使えないです。

 

また、FIX/OPENのように、決まった回数だけ帰路の便を変更可能というチケットもあります。

 

オープンジョーってなに?

 

例えば、あなたがアメリカ横断旅行を考えているとします。

 

成田からロサンゼルスに降り立って、キャンピングカーを借りて、アメリカの荒野を横断し、ニューヨークまで旅をするというものです。

 

しかし、この旅には問題点があります。

 

というのも、通常の航空券では、行きも帰りも同じ空港を利用しなければいけません。

 

だから、せっかくニューヨークまで行っても、日本に帰国するために、飛行機でロサンゼルスまで行かなければいけません。

 

このような時に便利なのがオープンジョーの航空券です。

 

オープンジョーとは、航空券の種類で、到着地と発着地が異なるもののこと。

 

上の例では、行きは成田発ロサンゼルス行きの飛行機。

 

帰りはニューヨーク発成田行きの飛行機。

 

というように、到着地の空港と帰路の出発地の空港を異なる空港にできるものなのです。

 

特に、個人旅行では都市から都市に移動しながら観光を楽しむという旅行スタイルを取る人も多いため、そのような個人旅行にはオープンジョーはオススメです。

 

余談ですが、なぜ『オープンジョー』なのかというと、航路が開いた顎のように見えるからだそうです。

 

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