海外旅行にそもそもガイドブックは必要?

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かつて紙の本しかなかった時代。

 

個人旅行で海外に行くなら、ガイドブックを持っていかない人はいなかったでしょう。

 

まったく見ず知らずの国。

 

しかも、言葉もまともに通じない。

 

そんな中、道しるべにも、一筋の明かりにも、身を守る盾にもなってくれたのがガイドブックです。

 

ガイドブックなくして海外に行くなんて、当時にしてみれば、何も身につけずにライオンの檻に飛び込むがごとくです。

 

しかし、近年では、技術進歩により、インターネットでいくらでも情報を集められるようになりました。

 

また、タブレット端末やスマートフォンなど、歩きながらでもネットの情報を見ることが出来ます。

 

つまり、近年では、もはやガイドブックが無くても、ネットさえあれば海外旅行が出来てしまうのです。

 

では、もはやガイドブックは必要ではないのでしょうか?

 

海外に行くのにガイドブックはいらないのでしょうか?

 

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本当にガイドブックは不要なのか?

 

私はそうは思いません。

 

今でもガイドブックの役割はやはりあると思います。

 

まず、第一に、ネットで調べるには時間がかかるというのがあります。

 

例えば、ゴールドコーストの観光地情報を調べたいとしましょう。

 

ネットで調べるなら、まずはyahooやGoogleで『ゴールドコースト 観光地 オススメ』なんてワードで調べるでしょう。

 

すると、いくつもの検索結果が出てきます。

 

上から1つ1つページを開けて、情報を調べる。

 

このプロセスが非常に時間がかかります。

 

しかも、そうして調べたサイトも、使えるサイトがあったり、使えないサイトがあったり。

 

ガイドブックならば、ゴールドコーストのページを目次で探し、そこを開いたら、わかりやすく情報が並んでいます。

 

もう1つのネット情報の弱点

 

ネットで情報検索にはもう1つ弱点があります。

 

それは、ネットの情報が正しくない可能性があるのです。

 

正しくないとは、『情報が古い』と『情報が間違っている』2つがあります。

 

ネットの情報はいつ更新されたかわからないのです。

 

ですから、観光地の情報が古い可能性もあります。

 

しかし、ガイドブックは毎年出ているので、最新号さえ買えば、情報が古過ぎるということはほとんどありません。

 

また、ネットの情報のが間違っている可能性があります。

 

ネットの情報は誰が書いているかわかりません。

 

もしかしたら、海外に行ったこともない人が、適当に書いているかもしれません。

 

まあ、私もネットで情報を発信している身なので、あまりこの辺りは批評するべきではないと思いますので、そこまで詳しくは書きません。

 

ただ、ものすごく詳しい専門家の記事もあれば、あまり詳しくない人が書いた記事もあるということです。

 

一方で、ガイドブックならば、実際に記者が現地に行って、調べて書いています。

 

情報の正確さはネットよりも高いと言えるでしょう。

 

旅のスタイルとしてはもありかもしれない

 

ただ、一方で、旅のスタイルとして、

 

『何も情報が無いまま旅をする』

 

という考え方もあります。

 

現地につくまで情報は見ず、現地で情報を集めて、ガイドブックに頼らない自分の旅を作っていく。

 

空港から街についたら、バスの運転手さんに観光案内所を聞いて、観光案内所の人にオススメのスポットを聞く。

 

街を歩いていて、外観がオシャレで気に入ったホテルに泊まり、ホテルの人に聞いたオススメのレストランで食事をする。

 

そんなスタイルの旅を目指されるなら、むしろガイドブックの事前情報は邪魔になってしまいます。

 

ただ、ある程度の語学力と旅行期間がないと、このスタイルは難しいでしょう。

 

ですから、私の結論としては、ガイドブックは買っていったほうが良いです。

 

現地の治安についてもガイドブックには載っているし、安全面でも役に立つものですから。

 

ガイドブックのちょっと別の使い方

 

余談ですが、私はガイドブックを情報収集以外にあることに使っていました。

 

それは『暇な時の読み物』です。

 

最近ですと、暇な時はネットを見たりしてしまいますが、まだまだスマホなどなかった時代は、海外に行くと、ほとんどネットが出来ません。

 

そこで、バスや電車、飛行機の待ち時間や、長い海外の夜などは、ガイドブックを読んで時間を潰していました。

 

主に地球の歩き方なのですが・・・。

 

これから訪れる観光地の情報を再確認して、思いを馳せたり。

 

今回行けない地域の情報を読み込んで、『また来たいな』と思ったり。

 

また、その土地の文化風習などを読んで、より現地に詳しくなったり、一言会話に載っているフレーズを覚えたり。

 

地球の歩き方は情報量がとても多いのっで、結構な暇つぶしになります。

 

D17 地球の歩き方 タイ 2015~2016

 

 

さて、次回はガイドブックを購入されたい方のために、オススメのガイドブックとガイドブックの選び方を解説します。

 

次のページ:海外旅行にオススメなガイドブックは?ガイドブックの選び方

 

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