液体物の飛行機機内持ち込みについて徹底解説

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2001年以降、飛行機機内に持ち込めるものが非常に厳しく制限されるようになりました。

 

そんなな方で、特に気をつけたいのが、液体物の機内持ち込みです。

 

ここでは、液体物の機内持ち込みについて、詳しく解説していきます。

 

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液体物のチェックはどのように行われるのか?

 

空港につくと、チケットカウンターでチェックインをします。

 

この時に、スーツケースなどの機内に預け入れる荷物は預けてしまいます。

 

そして、その後、搭乗ゲートに進むために通るのが、セキュリティーゲート(保安検査場)

 

金属探知機があって、人はそこをくぐり、手荷物はX線の機械に通します。

 

このセキュリティーゲートで、液体物のチェックがされるのです。

 

つまり、この時に正しい方法で液体物を持っていないと、搭乗ゲートに進めないか、液体物を廃棄する事が必要になります。

 

逆に言えば、この後に売店などで液体物を購入した場合は、普通に飛行機に持ち込めます。

 

なお、検査の際には、手荷物とは別に液体物の入った袋を出しておくと検査がスムーズになります。

 

液体物はどのように持ち込めばいいか?

 

まず第一に、国際線を利用する場合は、100mlを超える容器に入った液体物は持ち込みできません

 

これは、どのような手段を使っても持ち込みできないので、あきらめるか、100mlより少ない容器に移し替える必要があります。

 

また、例え100ml以内の容器でも、比重の関係で100gを超えてしまうものもアウトなので、念のため重量も注意してください。

 

なお、100均などで容器を買う際は、100mlを超えないものかどうか、しっかりチェックしましょう。

 

次に、100mlを超えない容器に入ったもの。

 

これも、そのままでは持ち込めません。

 

100ml以下の容器に入った液体物は、1L以下の透明プラスチック袋に入れる必要があります。

 

この袋は、

 

  容量が1L(リットル)以下

  ジッパーの付いた袋で、一度開けても再び封ができるもの。

  縦20cm×横20cm以下で、かつマチ(※)がついていないもの。

  透明でプラスチック製であること

 

が条件となります。

 

(※マチとは、立方体(縦×横×高さ)でいうところの縦にあたる部分。奥行き。バッグで言えば、バッグの幅に当たります。つまり、幅のあるプラスチック製の袋はダメだということです)

 

簡単にまとめますと、縦横が20cm以内の封ができるプラスチック製の袋です。

 

まあ、ジップロックのようなものです。

 

ちなみに、ジップロックですと、フリーザーバッグ中がこのサイズに当たります。

ジップロック フリーザーバッグ 中 54枚入

 

 

なお、この袋は1人につき、1袋までしか持って行くことは出来ません。

 

液体物とはどんなものか?

 

次に、機内に持ち込む際に注意が必要な液体物を解説します。

 

飲み物

 

飲み物は当然液体物にあたるため、機内には持ち込めません。

 

また、ほぼ全てのペットボトルは100mlを超えているので、容器を移し替える必要があります。

 

ただ、そのような手間をかけなくても、セキュリティーゲートを抜けた後の売店で購入できるものなので、そこで購入したほうがよいでしょう。

 

また、飲み物だけでなく、ゼリーやヨーグルト、アイスクリームなども液体物とみなされます。

 

化粧品類など

 

化粧品類を持ち込む際には、100ml以下の容器に入っているものか、大きい物は小さい容器に移し替える必要があります。

 

さて、化粧品類で液体物に当たるものは、

 

  化粧水

  乳液

  美容液

  クリーム

  クレンジング全般

  洗顔料

  リキッドファンデーション(パウダーはOK)

  化粧下地クリーム

  液体のマスカラ・アイライナー

  液状のコンシーラー

  グロスやジェル状の口紅(固形のリップクリームや口紅はOK)

  香水

  ヘアスプレー

  日焼け止め

  消臭・制汗スプレー

 

その他

 

その他にも、液体物とみなされるものには以下の様なものがあります。

 

  ヘアワックス

  歯磨き粉

  シェービングフォーム

  軟膏や塗り薬

  育毛剤

  マウスウォッシュ

  ハンドソープ

  修正液(ボールペンは可)

  ライター

  缶詰

  バターやジャム

  スープ

  液体の健康食品

  豆腐やこんにゃく

 

医薬品について

 

医薬品については、機内で使用する分に限っては、液体物としてみなされないで、普通の手荷物として持ち込むことができます。

 

ただし、セキュリティーゲートで検査官に説明する必要があります。

 

なお、コンタクトレンズの洗浄液は医薬品に当たりますので、これについてはプラスチック製のバッグに入れなくても大丈夫です。

 

ただし、持ち込めるのはあくまで「機内で使う量」なので、大きなサイズの洗浄液を持ち込むと、セキュリティーゲートを通過できない可能性もあります

 

注意してください。

 

また、医薬品ではない、健康食品や医薬部外品は液体物扱いになりますので、注意が必要です。

 

さて、次のページでは、危険物の預け入れや、機内持ち込みについて解説します

 

次のページ:海外旅行に持っていけない意外な危険物とは?!機内持ち込みの手荷物に入れられる?

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