海外旅行のお金について、為替って何?どういうこと?

a1180_001392

 

海外旅行に行くには、現金を持っていく必要があります。

 

そして、現金は、日本円のままでは使えませんので、必ずその国の通貨に変える必要があります。

 

その時に出てくるのが、為替です。

 

ここでは、為替について解説していきます

 

【スポンサードリンク】

為替について

 

日本円から海外の通貨にお金を変える場合は、どうしても為替が関わってきます。

 

この『為替』とはなんでしょうか?

 

為替とは、お金の交換レートのことです。

 

日本のお金である日本円と、海外のお金を交換する時のレートで、海外のお金1に対して、日本円はいくら必要か?ということです。

 

例えば、円をアメリカドルに変える場合に、為替レートが1ドル=120円だったら、

 

1,000ドルに変えるには12,000円が必要になります。

 

為替レートは日によって変わりますので、旅行当日と帰る時の交換レートが大きく変わっているなんてこともあります。

 

さて、この為替レート、ニュースなどでもよく見かけますね。

 

でも、朝ニュースで見た為替レートと、交換する時のレートが違うなんてことがよくあります。

 

これはどういうことなのでしょうか?

 

為替手数料とは?

 

その理由は、ニュースなどの為替レートが基本の為替レートだということです。

 

いうことかというと、あの為替レートはあくまで交換の基準となるもので、通常はその上に両替所の手数料が加算されます。

 

両替所もボランティアではないので、どうしても運営費用や利益のために、儲けが必要になってきます。

 

だから、その儲け分を為替レートにプラスしているのです。

 

例えば、日本円からアメリカドルに交換するときは、1ドル=125円だけど、アメリカドルから日本円に戻すときは、1ドルが115円になるというような感じです。

 

それぞれに1ドルあたり5円の手数料が加えられています。

 

もう少し詳しく説明しましょう。

 

上の為替レートの場合、例えば、12,500円で100ドルを手に入れました。

 

旅行中まったく使わなかったので、帰りに100ドルを日本円に戻そうとしたら、11,500円にしかならないということです。

 

両替の為替レートは両替所に記載されていて、「SELL」と「BUY」に分かれています。

 

SELLは売るで、BUYは買うです。

 

主語は両替所なので、アメリカドルが『SELL:125円』、『BUY:115円』の場合は、アメリカドルに両替する場合には1ドル125円、アメリカドルから日本円に戻すときは115円ということです。

 

両替所は古本屋さんと同じようなものです。

 

安いお金で海外のお金を買って、少し利益を載せて海外のお金を売るという感じです。

 

なお、為替手数料については、両替する場所によって違ってきます。

 

手数料が安いところもあれば、割高なところもあります。

 

また、国内で両替するのと、現地で両替するのでも手数料は変わってきます。

 

両替する際の注意点とは?

 

為替レート以外に、両替する際に注意点はあるのでしょうか?

 

両替する際の注意点1 大きなお金に注意

 

両替する場合、ついついお札がかさばるので、高額紙幣に交換してしまいがちです。

 

しかし、高額紙幣には落とし穴があります。

 

例えば、オーストラリアに行く際に、500ドルを両替したとします。

 

日本だと、1万円で持っていてもあまり不自由はないので、なんとなく100ドル5枚で交換してしまう。

 

ところが、この場合、オーストラリアではとても不便な思いをすることになるかもしれません。

 

というのも、オーストラリアでは、100ドル札で支払うと、すごく嫌な顔をされることが多いです。

 

場合よっては、お釣りがないので、高額紙幣を受け付けてくれない場合もあります。

 

というのも、オーストラリアでは、日本のように多額のお釣りを用意していないことがあるからです。

 

ですから、50ドルや10ドル、5ドル札も、いくつか混ぜてもらったほうがよいでしょう。

 

これはオーストラリアに限った話ではなく、高額紙幣が使いづらいという国は結構あります。

 

ですから、両替時には、必ず少ない額の紙幣も混ぜてもらいましょう。

 

また、日本国内では無理ですが、海外では硬貨も混ぜて両替してもらえます。

 

硬貨が全くないないというのも、チップの支払いなどで不便なので、硬貨が必要な場合は、海外で両替しましょう。

 

なお、余談ですが、日本で両替できる国というのは、そこまで多くありません。

 

国によっては現地でしか両替できない通貨もあります。

 

 

両替する際の注意点2 一気に全額両替するなかれ

 

特に初めての海外旅行では、現地で両替するなんて不安だし、日本で全額両替してしまえ!となるかもしれません。

 

しかし、最初に全額両替してしまうと、後々損をする可能性があります。

 

というのも、為替レートのところで解説しましたが、日本円から現地通貨に変えて、また現地通貨から日本円に変えると、為替手数料分だけ損をしてしまいます。

 

とはいえ、帰国後に現地の通貨を持っていても、なんの役にも立ちません。

 

アメリカドルやユーロならまだしも、他の国の通貨では、日本国内ではまず使えません。

 

だから、あまったお金は日本円にせざるを得ないのです。

 

面倒くさいから、帰国時に全部使ってしまえ!という手もあるかもしれませんが、できるだけ節約したいのならば、

 

一度に全額両替せず、必要になったら後でまた両替する

 

というのが一番よいでしょう。

 

大抵の都市ならば、両替所はあります。

 

また、銀行などでも両替は行えます。

 

あまりに田舎に行くというのならまだしも、大きな都市にいるのならば、両替はできますので、最初から全額変えてしまうのは、オススメできません。

 

特に、余裕を持って多めに現金を持って行く場合は、余裕の部分は日本円で持っていたほうがよいでしょう。

 

【スポンサードリンク】

コメントを残す