【驚愕】海外旅行の犯罪被害事例 本当にあった6つの事件

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前回は、海外旅行を安全にするための対策について解説しました。

 

前回:海外旅行の防犯対策 知らないと危険な治安・安全情報

 

そこで、今回は、実際に私が体験した事件も含めて、実際に起こった海外旅行の犯罪被害の事例を紹介したいと思います。

 

これを読んで、事前に被害に合うのを防いでいただければ幸いです。

 

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ケース1 イスタンブールの街角で

 

これは、私がイスタンブールで体験したことです。

 

ある晴れた日の昼間の2時頃。

 

私はイスタンブールの街を歩いていました。

 

それは、歴史建造物がたくさんのきれいなトルコの街並みからは少し外れた寂しい路地。

 

そんな路地を歩いていると、

 

民族衣装を来たひげの男が近づいてきました。

 

顔に笑みをたたえながら。

 

男は私のすぐ前にくると、突然、

 

『Welcome to Turkey』

 

といって、背中のカゴから何かを出しました。

 

出てきたのは、金属製のティーカップとポット。

 

そして、慣れた手つきでポットからティーカップにお茶を注ぎ、それを渡して来ました。

 

目で『飲みなさい』と合図をしつつ。

 

私は愚かにも『観光局の人か何かなのかな?』と思い、差し出されたティカップを『Thank you』なんて言いながら、受け取ってしまいました。

 

そして、それに一口くちをつけると、男の目が怪しく輝いたのです。

 

『two million lira』

 

なんと、200万トルコリラも請求してきたのです。

 

ちなみに、当時のトルコはインフレがすごくて、だいたい200円くらいです。

 

ちょっとむっとして、『No』と言ったら、男はすごい勢いでにらんできました。

 

そして、私の肩を力強く握り、さらに『Two million』と言ってきたのです。

 

さすがに200円で揉め事になるのは嫌だと思い、結局、最終的には払いました。

 

でも、心のなかはすごく嫌な気分で、せっかく綺麗なブルーモスクを見て、巨大なグランバザールを見て、最高の気分だったのに、一気に最悪な気分になりました。

 

そして、イスタンブールが嫌いになりました。

 

まあ、今ではイスタンブールって良い街だったなとは思いますが、当時は二度とこんなところは来ないと思ったものでした。

 

さて、海外にはこのような押し売りがたくさんいます。

 

一緒に写真を撮ろうと言って近づいてきて、写真をとったら撮影代を請求されたり。

 

突然フレンドリーに話しかけてきた男が、急にこちらの腕にミサンガを巻き出し、その代金を請求してきたり。

 

このような押し売りから身を守るには、フレンドリーに話しかけてきたり、何かを渡そうとしてきたりしたら、とにかく無視です。

 

そして、何も受け取らない。

 

これが一番です。

 

特に、イスタンブールやマドリッドなどのように被害の多いところは要注意です。

 

ケース2 シドニーの喫茶店で

 

これは私の友人から聞いた話。

 

彼は彼の友達と3人で、シドニーのとある喫茶店でコーヒーを飲んでいました。

 

そこは店の外にあるテラス席で、往来とは柵などでとくに仕切られてはいませんでした。

 

彼は、背負っていたリュックを自分の足元に置き、コーヒーを飲みながら30分ほど談笑をしていたそうです。

 

そして、『さて、そろそろ帰ろうか』とお会計をしようとバッグに手を伸ばした時。

 

『えっ?!バッグがない!!』

 

彼の足元にあったバッグが、30分の間に何者かに盗まれていたのです。

 

しかも、同じ席に他に二人もいる状況で。

 

どのようにひったくりが行われたかはわかりません。

 

しかし、彼のバッグはついに返ってこず、旅行で撮ったカメラとデータは全て失われてしまったそうです。

 

彼いわく、『財布はくれてやるから、思い出の写真だけは返して欲しかった』と。

 

ちなみに、彼はかなり旅行慣れしたベテランで、20カ国以上はバックパック1つで個人旅行をしてきた強者です。

 

そんな強者でも盗難にあってしまうのです。

 

ケース3 バンコクの往来で

 

バンコクにはトゥクトゥクという三輪タクシーがあります。

 

見た目は、原付バイクの胴体がとても長くなって、そこに2列の座席と屋根が着いたようなものです。

 

さて、トゥクトゥクはタクシーよりも安く、バンコクの生ぬるい風を感じられるので、結構好んで使っていました。

 

それはワット・ポーからホテルに帰るときのこと。

 

ワット・ポーの出口あたりに、何人かのトゥクトゥクドライバーがたむろしていました。

 

私の顔を見ると、『乗るか?』と行ってきたので、ホテルの場所を伝えました。

 

値段は、最初は100バーツと言われたのですが、交渉の末、50バーツでいってくれることになりました。

 

私は交渉がうまく言ったこともあり、ルンルン気分でトゥクトゥクに乗り込みました。

 

そして、ホテルへ向けて、発進。

 

すると10分後、明らかにホテルへの道と違うのです。

 

それを運転手に告げると、

 

『それなら、お前の指示した方向に行くから、追加で100バーツだ』

 

と言われました。

 

「ふざけるな!」と思い、車を止めさせ、『ホテルまで行かないんだったら、1バーツも払わない!』と言いました。

 

すると、男はタイ語でなにかつぶやいて、トゥクトゥクで去っていったのです。

 

どこともしれない場所に私を残して。

 

結局、その後はなんとかタクシーを見つけて、タクシーでホテルまで帰れました。

 

この体験をしたのは、5年以上も前なので、今でもタイのトゥクトゥクでそのようなボッタクリがあるかはわかりません。

 

とはいえ、バンコクにかぎらず、タクシーなどでのボッタクリや犯罪被害は比較的多いので、気をつけてください。

 

ケース4 その他の事例

 

ここからは、私の事例ではないのですが、比較的有名な被害事例を紹介します。

 

首絞め強盗

 

まず、スペインの首絞め強盗。

 

昼間に街の中を歩いていると、突然男に襟首を掴まれ、狭い路地に連れ込まれます。

 

そして、首を絞められ、意識を失った後に、財布などの金品を強奪されるというものです。

 

最近は政府の対策もあり、スペインでは首絞め強盗の件数は減ってきているらしいが、今度は南米ボリビアで多発しているという情報もあります。

 

2012年には東京の新小岩でもあったらしいですし、今後もどこの街で起こるとも限らないので、注意してください。

 

睡眠薬強盗

 

これは、いろいろな国で被害が発生しているものです。

 

観光地で親しげに話しかけられ、打ち解けてきた頃に家に誘われます。

 

そして、家についていき、そこで出してもらった飲み物に睡眠薬が・・・。

 

起きた頃には荷物が全て無くなっているというものです。

 

他にも、家でなくても、外で飲み物をもらって、それに睡眠薬が入っていたというケースもあるようです。

 

これは結構有名な窃盗手段なので、知らない人からは飲み物をもらわないし、知らない人の家にはついていかないのが、大事です。

 

ケチャップ強盗

 

これは南米などで比較的多いパターンです。

 

道を歩いていると、突然どこからか服にケチャップが。

 

驚いていると、道行く人が『大丈夫ですか?』とハンカチで拭いてくれる。

 

そして、拭いてくれている人に注意が向いた瞬間、バッグを盗られてしまうというもの。

 

いくつかパターンがあり、拭いてくれる人が現れなくて、ケチャップに驚いている間に盗まれるというケースもあるようです。

 

また、かけられるのは、ケチャップにかぎらず、よくわからない液体や、動物の糞などいろいろだということです。

 

この強盗については、こんなのがあるとわかっていれば、パニックにならずに防ぐことができるので、南米に行く人は覚えておいたほうが良いかもしれません。

 

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