海外旅行で注意すべき恐ろしい病気とは?知らないと危ない!

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海外旅行をする上で、防犯対策と同じくらい大事なものがあります。

 

それは、病気対策です。

 

海外には日本にはないような恐ろしい感染症がある国もあります。

 

とくに、熱帯地方である東南アジアでは注意が必要です。

 

そこで、ここでは海外で注意すべき恐ろしい病気について解説します。

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蚊にさされることで発症

 

海外旅行、特に熱帯地域を旅行する際に、最も注意が必要なもの。

 

それが蚊に刺されることが原因で感染する病気。

 

有名なものでは

 

  マラリア

 

  デング熱

 

です。

 

デング熱は2014年に代々木公園で感染が確認されたもので、日本でも有名になりました。

 

しかし、世界的にはマラリアのほうが多く蔓延しており、全世界で年間3~5億人が感染し、100万人以上が命を落とすと言われています。

 

デング熱についても、熱帯地域では珍しい病気でない上に、劇症化すると命に関わってきますので、やはり注意が必要です。

 

流行地域ですが、

 

マラリアは東南アジア全域、アフリカ中南部、中南米の一部。

 

デング熱は東南アジア全域、中央アメリカ全域、アフリカの一部、南米の一部、オーストラリア北東部、ミクロネシアの島々です。

 

なお、流行状況は年とともにかわるので、行く前には厚生労働省の情報などで最新の情報を確認して下さい。

 

食事により感染する病気

 

蚊の感染症と同じくらいに、海外旅行者が悩まされるのが食事が原因となる疾患です。

 

有名なものでは、コレラ、赤痢、腸チフスなどがあります。

 

いずれも高熱や嘔吐、下痢などの症状がでて、非常に苦しい思いをすることになります。

 

例えば、腸チフスの場合は、1週間から2週間の潜伏期間の後に、腹痛や発熱、関節痛や頭痛などを起こし、さらに3日程度で40度近い高熱を発症し、人によっては水下痢を伴う場合もあります。

 

そして、この高熱が1週間から2週間持続するのです。

 

潜伏期間が長いので、現地で発症することはまれですが、帰国後に入院が必要になるでしょう。

 

赤痢は全世界で5億人の人が感染しているといわれており、年間で5~10万人ほどの人が命を落とす深刻な病気です。

 

コレラについても近年では治癒する可能性が高くはなりましたが、依然1%前後の人は助からないものなのです。

 

なお、コレラと赤痢は潜伏期間が5日以内と短いため、現地で発症する可能性が高いです

 

これらの病気の感染源となるのは、主に汚染された水、生野菜や汚染された水で調理された食品などです。

 

現地での食事は注意してください。

 

日本ではかからなけど全世界で注意が必要な・・・

 

日本においては、1956年以来感染が確認されていないので、すっかり過去の病気となった感がある狂犬病。

 

しかし、海外では未だに深刻な感染症で、特にインドでは毎年多くの人がなくなっています。

 

狂犬病の恐ろしいところは、一度感染すると、ほぼ絶対に助からないということです。

 

2004年までにこの病気にかかって生存した例は、わずかに5人。

 

世界的に恐れられているエボラよりも遥かに生存率の低い病気なのです。

 

なお、狂犬病はその名前から犬に噛まれて発症する病気というイメージがあります。

 

しかし、犬だけでなく、コウモリやキツネ、アライグマに噛まれても感染する可能性があります。

 

狂犬病の危険性がない国は

 

日本、英国(グレート・ブリテン島及び北アイルランドに限る)・アイルランド・アイスランド・ノルウェー・スウェーデン・ハワイ・グァム・フィジー・オーストラリア・ニュージーランド

 

のみであり、他の国々では、未だに狂犬病の危険性があります。

 

上記以外の国で野生動物には手を出さないように注意してください。

 

皮膚から直接侵入してくる・・・

 

住血吸虫症。

 

これはあまり聞き慣れない病気かもしれませんが、世界で2億人以上が感染している言われていて、やはり海外では注意が必要なものです。

 

住血吸虫症とは、寄生虫によってもたらされる病気です。

 

寄生虫というと、食べ物から体内に入るというのが一般的なイメージかもしれませんが、住血吸は皮膚から体内に入ってくるのが特徴です。

 

例えば、川で泳いでいたり、裸足で川に入ったり。

 

そのようなことから簡単に感染してしまいます。

 

特に重症となる日本住血吸虫症では、症状が進行すると肝硬変となり、命の危険性がありますので、注意が必要です。

 

なお、日本住血吸虫症は『日本』と名前についていますが、日本では現在は感染が確認されていない病気で、主に中国、フィリピン、インドネシアが流行地となっています。

 

ただ、他の住血吸虫症となると、世界的に幅広く分布していて、特に途上国などでは注意が必要です。

 

海外での病気を予防するには?

 

このような恐ろしい病気にかからないために、しっかりとした対策が必要になります。

 

少し長くなりそうなので、詳細は次のページで、海外で病気にかからないための予防策を解説していきます。

 

次のページ:海外で病気や食あたりにかからないための4つの秘策

 

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